さよならユヤタソ愛していたわ

佐藤友哉の本を処分しました。
彼の周囲の莫迦のせいか、はたまた本人のせいなのか、私にとってはただのエロ本に成り下がったGON!(とても適当な比喩だと自画自賛したい)と同じくらいどうでもいい作家の一人でしかなくなってしまったの。
どうでもいいけれど彼自身はただの常識的すぎる自意識過剰なボンクラだと思うのだけれど、何か非常識なもののように扱われているのはどうしてなのかしら。彼を無理矢理持ち上げようとする人間に常識人がいないのがとても奇妙で気持ち悪かったです。もう本当にどうでもいいけれど。
フリッカー式を読んだときのイヒヒな感じは同じ多感な時期に同じラジオのリスナーだったゴスっ子として決して忘れはしないわ。ばいばい。