LOST IN TRANSLATION/ソフィア・コッポラ監督

トムさまの曲が使われている映画ということで、というかそのくらいしか前知識が無くて、少し期待して観に行ったのだけれど、私的にはものすごくどうでもいい部類の映画でかなりがっかり。微妙な、ウソ、すごい疎外感。おとなのみなさまがみて喜ぶであろう映画で、内容はディズニーランドでとまどいつつも童心にかえってはしゃぐおとなのみなさまのお話で(ディズニーランドは出てこないけれど)、毎日が脳内ディズニーランドなおこちゃまの私にはかんけいないでちゅー。もっとも私のディズニーランドにはあんなにいっぱい不気味なクリーチャーは出てこないけれど。なんだか酷いこと言ってるわね、私。
キャシャーン見ればよかったかしら。