若い子(大学生)と話をした

ずいぶんバカだなあ、私もそう考えてみればずいぶんバカだったのかなあ、とか思った。私もバカだったと思う。でも私は生きることに対してこんなに無防備だったかしら? まずひとりで調べて考えてなんとかするのは当たり前の事だったような気がする。彼らの無防備さが、悪い人に簡単に騙されて殺されてしまうような類のようなものの気がしてなんだかとても動揺してしまいました。
あっちからはずいぶん変な奴と思われただろうけど。これだからオタは。
それでちょっと死にたいけれどもう1年以内にその辺の縁は物理的に絶とうと思っているので別にいいかな。旅の恥はなんとやら、というわけではないけれど。その割り切りが完璧にできるようになりたいのだけれど、まだうまくいかなくてちょっと苦しい。まあいいけれど。
でもその子と同い年の大学生でないバイト先の人はもっと賢かった気もする。生きるって私以外の人たちにとってはそんなに簡単な事なのかしら。もしそうなのだとしたらなんだかすごい卑怯くさい気がして悔しい。