ホラー映画の話ばかりしているので読んでいるうちに肝が冷えてしまいました。なんでやねん。
無理矢理コミュニケーションの本として読み替えてみるととっても妙な気分にさせられます。努力不足ですね私って。ごめんなさい。
小中さんはいろいろ理屈をこねていても根っこからロマンチストなので大好き。怖いからホラーのは観て無いけれど!
映像の原則も、富野監督がロジックを語ってそれだけの本かっていうと全く違ったし。物語の体操も同様(これはちょっと喧嘩腰だったけれど)。こういう本はもっといっぱいいろんな人が書いて出すべき。
ロジックはとっても重要だと思います。物語の受け手だって人間なんだから。